やばい。素晴らしい男優とジャンルを発見してしまった。
DecrotcheryのJobe Zander。
本当にかっこいい。動きが慣れているので本当のプロレス経験者だと思う。
レスリングのチャンピオンである彼に様々な男が戦いを挑むもあえなく敗退するというシナリオ。
Jobeは禁じられているはずの金的しかしない、実にあくどいヒール役である。
基本的に金的や殴ったりは動きだけで寸止めしているが、5回に1回ぐらいは相手がマジで痛がっている。
本物の技と偽物の金的が混じり合った面白い空間。
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この金髪のイケメンがJobe.  二人ともペニスの形がはっきりわかるパンツを履いているが、セックスには至らない。あくまでリング上の戦いだけが動画になっている。性器すらパンツ外は露出しない。
最近Men.comでこのボクサー版で似たようなコンセプトのがあったが、戦いはお粗末だったしメインは更衣室での邂逅だった。
だからDecrotcheryはそういう意味で特殊。
私はJobeが大好きだ。
いじめっこの雰囲気があるし、髪型が素敵だし(ロッキーホラーショーのロッキーを彷彿とさせる)、何よりすごくパフォーマンス性がある。
Little shop of horrorsに出てくる歯科医師みたいな感じ。
自信とセックスアピールに満ち満ちている。
こういう人が理想だね。
性悪なお兄ちゃんみたいな。